車庫飛ばしとは?

駐車場

「車庫飛ばし」とは、車庫証明で登録した場所と違う場所で、車を保管し使用する違法行為のことを言います。

以前の住所で登録したまま、引っ越しで車を持ってくるケースも該当します。
車庫証明の登録と、実際の本拠が違う場合は、速やかに車庫証明の新規発行が必要です。
また意図的に車庫飛ばしを行う悪質なケースがあります。

①廃車偽装

駐車場に駐車可能な台数以上の車を所有するために、書類上廃車にする。


②住民票移動

一時的に住民票を他の地区に移動させ、車庫証明を取得する。
料金の安い駐車場を契約したい場合や、自分の好きな地名のナンバーを登録する場合や、軽自動車の車庫証明が不要な地域に登録する場合などです。
引っ越しをした人や、法人でナンバーの変更を伴う車の入れ替えを行った場合に、15日以内の変更手続きをしなかった場合もこのパターンに含まれます。


③ディーゼル車排ガス規制逃れ

自治体のディーゼル車排気ガス総量規制条例から逃れるため、規制のかからない地域に名義上住所を移したように見せて車庫証明を取得する。


「車庫飛ばし」は犯罪ですので、以下の罰則を受けることになります。

虚偽の保管場所申請 20万円以下の罰金
道路の車庫代わり使用 3ヶ月以下の懲役又は20万円以下の罰金(3点減点)
道路における長時間駐車 20万円以下の罰金(2点減点)
保管場所の不届け・虚偽提出 10万円以下の罰金

車庫飛ばしは、刑法第157条の公正証書原本不実記載等の罪にも該当します。
5年以下の懲役又は50万円以下の罰金が科される」という可能性があります。

犯罪に該当することを知り、車庫証明をされない場合は、当然罰則も重くなります。
知らない間に違反していたということが無いように、お気をつけください。





当事務所の姉妹サイト

遺言・相続のご相談、お手続きはこちらです。
http://yumetas.bona.jp/
特殊車両通行許可申請・古物商許可申請はこちらです。
http://yumetas.sakura.ne.jp/
日常のブログはこちらです。
https://ameblo.jp/ho-6/

ページのトップへ戻る